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で、12月に、再び山形県の庄内エリアに出張にいってきました。お腹すいたね、ってことで地元の方が案内してくださったのがこちらです。「松ヶ丘開墾記念館」&「庄内映画村資料館」のそばにある「一翠苑」。山形名物(?)きのこたっぷりの芋っこ鍋。

作家・藤沢周平が山形の出身でもあり、このあたりは映画「蝉しぐれ」などのロケ地にもなっています。「芋っこ餅」とは、「蝉しぐれ」などに登場する当時のこのあたりの下級武士が食べていたと思われるものらしい。おコメが貴重だったので、お芋を混ぜ込んで、かさを増やして食べていたのが発祥とのことです。
ちなみにこの松が丘周辺は江戸から明治に変わるときに開墾され、養蚕産業が栄えた場所。
「芋っこ鍋」がはいった「松が丘定食」を頼むと。絹を麺に織り込んだ「絹麺」なるものもついています。なんか美容によさそうな響きだ(笑)

まだまだ雪があって寒い庄内ですが、仕事じゃなくて遊びに行きたいよ。(T△T)
3月は1ヶ月間「庄内ひな街道」といって、あちこちで昔のお雛様がかざられて見学自由、500円で1日乗り放題の雛めぐりバスなんかもでるので是非その季節に行きたいものです。こんなツアーもでています♪

さて、ここはオーストラリアのケアンズはキュランダ。2005年の秋(10月)のことでございます♪
以前アップした海の写真とおんなじ時の旅です。このときも、「ダイビングしてるなら、やっぱグレートバリアは一度は潜らなくっちゃね!」と、一人でダイビング三昧(?)の旅でした。
でもやっぱりオーストラリアに来たからには、可愛い動物たちとも触れ合ってみたいわ♪運転ができない(免許はある・・・^^;ペーパー暦、13年やねんT△T)私としてはここでも一人参加OKの現地ツアーに申し込んで郊外に連れてっていただきました!
「ジェイさんの日本語観光ツアー」 のキュランダ&動物観光。当日のガイドさんはジェイさんではなく、「しょうちゃん」という日本生まれの東洋系オーストラリア人の方でしたが、ほかの5~6名の日本人観光客に混じってたのしく案内していただきました♪
まずは、これ!オーストラリアといえば、コレですね!


何だと思います??これ、アリ塚なんですよー。この写真の後、その辺の木の枝をアリ塚の穴にさして、ありんこ食べました(ー△ー)お味?プチプチした食感で、味はパセリみたいな香りがする味だった。昔のアボリジニーの方にとっては重要な蛋白源?

続いてはゴルフ場へ移動。んー?なんでゴルフ場?
すると、この子達がゴルフ場にいるんですわ~。もちろん、みんな野生です。かなり近づいても、逃げません。害をくわえられないことをちゃんとわかっているみたいです。
でもプレイ中の珠が飛んできたら危ないよねぇ。

その後、ワラビーの出没エリアへ移動。私有地(他人のお家のお庭)にやってくるとのことで、お家の人と番犬に挨拶をした後、いたいた、ワラビーちゃん。こんな風に餌付けができます。ちなみにこの子達も野生なので、人になついているわけではありません。大きい音や声を出すと、すぐ岩場に隠れちゃいます。
最後は沼地で野生のカモノハシを見に行くのですが、残念ながらカモノハシは肉眼でみれたものの、カメラに収めることはできませんでした。ちなみにこのツアー、午後1時からのスタートで夕食付だったのですが、夕食は「ワニ肉」と「カンガルー肉」の串焼きも味わえました♪ワニ肉は淡白でクニュクニュしてて弾力のある鶏肉みたい。カンガルーは赤茶色でちょっとぱさぱさして固かったです。まー、話の種にはなりますが、好んで食したいものではないですね★
あー、かえすがえすも、写真がないのが残念だ!!
カンボジア、とくにアンコールでの素敵な写真は MUNAN-MUNANさんのところにあるのでよろしかったら是非♪
さてさてシェムリアップの空港はそれはそれは可愛らしく・・・(^^;)

こんな空港に、出発前の2時間半前にいれられ、挙句、チェックインしたらフライトキャンセルだよ!!おいおい、PG(バンコクエアウェイズ) ! 行きもフライトキャンセルだったじゃん!!
なんせバンコクのスワンナプーム空港が広い、広すぎる!ミニマムコネクティングタイムが2時間っていわれたけど、それで端から端のターミナルだったら大丈夫なのか???バンコク乗り継ぎが余裕があるぶんにはお買い物も、レストランも、はたまたマッサージやエステもあるから退屈しないんだけどな。
シェムリアップのイミグレをとおるとこんな感じです。

おみやげ物やサンが数件と、フットマッサージ屋さんと本屋さん。本屋さんでは日本語のアンコールワットについての書籍もあります。アロマ系と各種スパイスのお土産が人気のようでした。
そしてこんなちっちゃい飛行機でバンコクまで飛ぶのです。飛行時間1時間をきるぐらなのに、ちゃんと機内食(ランチボックスみたいなやつ)が出ます。お味はまぁ、サンドイッチみたいなもんですから(^^)でもPGって路線によって(・・・なのかな?)カラフルに機体が装飾されていて結構好きです。リゾッチャやポケモンジェットみたいなもんかな?

で、やっぱりのぞいて写真を撮ってしまうのは食べ物エリアなんだなー。(^^)


魚屋さん。あのー、この中、30度近い気温ですけど・・・。鯖とかも売ってましたけど・・・。生魚、いくら煮て食べるとはいっても大丈夫なんかいな?

この裏がお肉屋さんエリアになっています。豚さんの「面の皮」がいくつも鎮座しておりまして「ブヒッ♪」と笑っている顔はかなりコワイです。まーバリなんかでよく見るアレですわ。
お肉は豚と鶏がほとんどで牛は見なかったな。


八百屋さん。11月だったので果物は、ドラゴンフルーツ、タマリンド、スイカ、パパイヤ、ドリアン、ジャックフルーツなどが売ってましたが大半はタイからの輸入なんだって。でも私の大好きなマンゴーは売っておらず・・。やはり雨季に来ないとダメか。母、ここで無謀にも(?)ドリアンを購入。

お弁当屋さん?粽を売ってます。その横にはちゃんと、「おかずやさん」がありなにやら佃煮のようなものやカレーのようなものを売っておりました。昼間はこんな感じでゆったりとしていますが、夕暮れ時は人がすごかった!こちらの人もお勤めしている人は屋台での食事が中心らしいのですが、それでも夕方はオバちゃんたちがかい出しにやってきます。まさに庶民の台所。

「もう1軒、飲みにいってみよ~♪」という私に、このまま街中で酔っ払われたらホテルに戻れなくなる、と、ふんだのか、母から「ホテルで飲みましょう」というご提案。
ホテルにもどってみると、プールのある中庭でなにやらショーをやっているじゃあ、ありませんか。バーには行かず、他のゲストのテーブルに同席させていただき、ワインを飲みながらゆっくりこちらを鑑賞させていただくことにしました。



「ラーマーヤナ」の場面からの踊りや宮廷舞踊などのきらびやかな舞のほか、カンボジアの民謡(・・・いや、日本のドジョウすくいみたいなもんか?)の踊りなどが半分づつ。娘さんたちによる「田植えの踊り」(一番最後の写真)ほか、面白かったのは漁師の男の子と女の子の掛け合いがはいる「漁師の踊り」。
実はカンボジア到着の翌日にツアーにディナーショーがついていて、「アプサラ・シアター」なるところで似たような踊り&演目を見ていたのだけれど、踊り手が違えばまた演出も違うわけで結構楽しめました。ましてやこちらは戸外なので、夜風が心地よく、程よく酔いもまわり、マジカル、夢見心地☆
踊り手さんたちはまだ10代かと思うぐらい若くてびっくりしてたら、みんなほんとに10代の子達でした。最近は学校で「伝統文化」という授業があるらしく、カンボジア古来の歌とか踊りとか、楽器とか選択性で勉強しているらしい。彼らは学生さん?それとも卒業生なのかな?
10年後ぐらいには、「プロ」らしい踊り子さんが、あるいは傑出した踊り手がでてくるかもしれないね~。その時を楽しみにしているよ。
ちなみに、ブレがひどいのですが、前出の「漁師の踊り」はこんな感じです。こちらは「アプサラシアター」のものです☆


「ノム・トム・ムーン」はココナッツシュガー、卵、タピオカ粉、ココナッツミルクだけで作られた、筒状の薄いクッキーみたいな感じのお菓子。目の前の丸い鉄板に液を流し、クレープを焼く時のように薄くのばしてから、くるくると筒状の巻いていく。歯ざわりもさくさくしていて甘さも控えめで上品。いくらでも食べられてしまうの♪美味しい♪♪♪
なんでも、カンボジアの女性はこのお菓子が上手につくれてこそ、一人前といわれているらしい。
「ア○コール・クッキーよりも、お土産にいいかも♪」と思ってご近所に配るお土産&会社で配るお土産用にたんまり購入させていただきました☆(下の写真の手前にならんでいるのがそのお菓子です。16本入りで10ドル、と現地にしては割高ですが、まあ、外国人観光客用のお土産ですから・・。その代わり、個包装されていて、パッケージもしっかりしているのでお薦めです。)

私達が訪ねた時は、日本人のご夫婦がお店を切り盛りされていたのですが、帰ってきてHPをみてみると、こちらの会社、カンボジアに少しでも産業を根づかせて、現地の雇用に役立てられれば、というなかなかの心意気ではじめられた会社。
シェムリアップの産業のほとんどが、観光産業に依存し、残りは農業がほとんど、といった現状で確かに職がないのが現実。こういった会社が増えるといいな。
ちなみにこちらのお店にはアタでつくった籠バッグや、カンボジアシルクのクロマー(カンボジア人のつかうマフラーとかスカーフみたいなものです。)などの雑貨も置いています。中でもイチオシは、カンボジアシルクでつくったブックカバー!ちょうど文庫本サイズで8ドルぐらいだったかな?いろいろな色も揃ってるので自分用のほかにも男女問わずお土産にいいかも~。
ご飯たべた後で買いにこよう、って思ってて、ほろ酔い気分ですっかり忘れて買いそびれたのが未だにちょっと悔しいです(--;)
なお、本店はカフェが併設されている模様です 「カンボジア・ティータイム」
ちなみにこちらのお菓子はシェムリアップ空港内のデューティーフリーにもおいてありました♪
オールドマーケットのお店では気軽に試食させてくれます。
お正月は実家で酒と餅の日々を過ごし、バーゲンでスカート試着時に、ちょっと青くなってる今日この頃です。(--)
2008年はサルサもちょっと頑張って(先生にもゲキ飛ばされたことだし)、アウェイにも積極的に行くかー、サックスもブローするだけじゃなくて、いろんな音色が出せるようになりたいし、今年はソロでなんか吹きたいよな~、いっそマーク・アンソニーとかインディアとか、踊りながら吹くか~・・・とちょっと趣味に頑張ろうかしら、と画策しております。でもだらだら続けているだけじゃ、ダメなのよね。要は集中力なのはわかってるんですが☆
ま、今年も1年、みんな笑顔で過ごせるのが一番☆
お正月らしいネタも写真もないので、私のエルモをのせておきまーす♪このおもちゃ、ブームは過ぎても飽きない♪うーん、90度回転ができなかったので見えにくくてごめんなさい。