ハロン湾観光1
でも、ほんとに食べ物しか映っていない私のデジカメ・・・・・。
今日はママンが行きたがっていた「ハロン湾」観光です。自力でもいけないことはないですし、ハロン湾エリアにも近年はホテルが建設&オープンしているので時間に余裕があるかたは1~2泊の滞在もよいかもしれませんが、ハノイからの日本語ツアーに乗っかるのが、時間的&手間を考えると一番お薦めです。
今回のハロン湾ツアーは8:30にホテルを出て、ハロン湾クルーズ・昼食・鍾乳洞見学、ホテル帰着19:00という10時間ぐらいのツアーで一人90ドルでした。探せば一人45ドルぐらいからあるようですが、値段の違いは行程の違いというよりも、たぶんクルーズ船の大きさや食事内容、ガイドのレベルなどになるのでしょうか?
ハノイ市内をうろちょろしていると安いツアー会社のチラシを見かけたり、もらったりするので滞在に時間があるかたは現地で情報を比較・検討してみるのも良いかと思います。
ハノイのホテルをでて、ひたすら東へ走ること約3時間半強。途中、トイレ休憩もかねて1箇所、馬鹿でかいお土産屋さんに立ち寄ります。ここでも、値段も日本と比べれば破格、縫製はしっかりしたシルクのパジャマが色もデザインも豊富であったのですが、「物価よくわかんないしな~、ハノイ市内で値切って買えばいっかー」と何も買わずに出てしまいました。失敗。。。確かにハノイの町にもシルクのパジャマはいっぱいあるんですけど小さいお店がほとんどなので、ココまで種類もサイズも色も揃えているところってなかなかないんですよね。(><)
食べ物関係とか日用品ではないお土産(伝統工芸品とか)を買うなら、以外にこういうお店は使えます。経験から言うと、アクセサリー類はやめたほうがいいです。なぜなら、デザインがダサすぎる。(笑)タイでも、台湾でも中国でもベトナムでも、アクセサリー類はオサレなショッピングセンターや街中に構えているお店のほうが普通に身につけられる可愛いデザインがお安く手に入ります。ちなみにベトナムではスタールビーが有名。普通のルビーよりお値段、かなり高めです。私はルビーは大好きなのですが(笑)どちらかというと、トロンとした色より、透明度の高い赤が好きなのでビルマ産・スリランカ産のほうが好みです。
マイクロバスをおりるとハロン湾の船着場付近はまことインターナショナルです。あっちこっちからいろんな国の言葉がきこえてきます。
ボドルムの1DAYクルーズを彷彿させるような船がたちならんでいます。
桟橋をわたると、あとは密集している他の船を渡りながら目的の船まで行きます。
他の船の中を拝見(^^)
私たちの乗った船はこんな内装です。
今回のツアーは私達3人のほかに、一人旅できていた男性2人とご一緒。ほかにも日本人の方がおおく乗船されていたのでほかの旅行会社の日本語ツアーで使われているようです。
順次、出向をするとお待ち兼ねのランチタイム。シーフードランチとのことで楽しみ♪ビール、ワインなどは別途有料です。せっかくですから私はベトナム産の白ワイン。昼間に飲むには軽くてよろしいかと♪
茹でたエビと、アサリ?ハマグリ?味も大きさもアサリとハマグリの中間ぐらいだった貝のワイン蒸し。
なに食べても美味しいね~^^
すっかり定番になった、揚げ春巻き。ベトナム=生春巻きのイメージが強いんだけど、食べた量からすると揚げ春巻きのバリエーションと量が圧倒的に今回は多かった。どこへいっても出てくるんですもの。皮も小麦粉じゃなくてライスペーパーだから揚げてあっても胃もたれしません。
足のもげた蟹(笑)甲羅に詰め物がしてあります。これ、美味しかったな~。
川魚?白身のお魚ですが、ちょっと泥臭さが・・・。
イカの炒め物。中華っぽい味付けです。
これにご飯とデザートのバナナでランチは終了。
お料理はテーブルごとにサーブされます。船も湾内のゆったりとすすむので揺れはほとんど感じず、景色を楽しみながらお食事できます。
ほら、だんだんそれらしい風景に近づいてきましたよ~。
次回はゆっくりとデッキからの眺めを紹介します。