ホイアンの昼ごはん
今日のお昼は「GARDEN」。・・・とガイドさんは言っていたがレストランの名称は定かではない。
それでも、いい具合にお腹もすいてきたし、初のホイアン料理ということもあって期待は結構大きいです♪最近はオプショナルツアーといっても食事には力を入れているところが多いのでね♪ついたところはなぜか、チャイナ風。
まあ、昔は「南越」とよばれ中国の支配下にあったこと、またホイアンのような古くから諸外国との貿易が盛んだった商業都市であれば中国の影響が強いのもうなずける。私達は2組目だったが、このレストラン、各旅行会社のツアーに組み込まれているらしく、この後、続々と日本人の小グループ、オージーと思われる団体などがやってきました!それぞれメニューがちがっているのも面白かった。
まずはビールでカンパーイ♪ベトナムといったらやっぱり「333(バーバーバー)」でしょ!
やはりその国のビールはその国で飲むのが美味しいのね♪
さて、一品目はホイアン名物「ホワイトローズ」。白いワンタンの真ん中に蒸したエビのすり身がチョコンと鎮座していて、広がるワンタンがまるで白いバラの花弁のようだ・・・とのこと。でも盛り付けがイマイチで、お花のようには見えないよ。(^^;)
つづいては「揚げワンタン」に、ビールのつまみに最高だった「エビのすり身・サトウキビ巻き」
これ、骨じゃないのよ。サトウキビの茎にすり身が巻きつけてあげてある。サトウキビはもちろん噛めば甘いが「食べられないよ」と店員さんに笑われました(^^)
同じくホイアン名物の「カオラウ」。汁無し麺でルーツは伊勢のうどんといわれているらしいけれどこれは私はあんまり好きではなかったです。まあ、名物だから一度たべてみるか、っていうぐらいでもういいか。
写真は撮らなかったけどキャベツの炒め物もありました。
さらに「豚肉のサテ」(ベトナムではもちろん、サテとはいいませんよ~ ww)とサフラン風味のお魚料理。コレもビールには合いますな♪
最後の〆は、白いご飯に海苔のスープを掛けてお茶漬け風にいただきます(^0^)
あっさりしたお味でおいしゅうございました!
最後にデザート(お団子みたいなもの)とお茶がついて終了。一品一品は量も多くなく、味付けも控えめなので最初は足りるのかと思ったけれど食べ終わって見れば丁度良い感じに満腹です。お肉・お魚も一切れずつぐらいで(笑)炒め野菜や海苔なんかが多いのでどことなく身体にもいい感じです。
もともとベトナム料理は好きだけれど、今後も期待できますわ♪