ウンニョングン(雲峴宮)で結婚式

ちょと時間が空いたので、雲峴宮(ウンニョングン)に行ってみました。
漠然と、朝鮮王朝の大院君と朝鮮王朝末期の王様、高宗の子供の頃の住まいだった、ということぐらいしか知らなかったし、仁寺洞にあるのに今まで足を踏み入れたことがなかったので完全におのぼりさん気分でチケットブースへ。大人@700ウォン・・・え?100円しないの・・・。

とはいえちゃんと日本語のパンフレットもくれるし。
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もともとは王族直系ではなかった高宗だったので高宗が即位するまでは個人の私邸だったらしいです。当時の生活用品とか衣装なんかもあってけっこう楽しめます。
日本でも人気の高い韓国ドラマ「宮」のロケ地にもなってたみたいですね~。

とくに何を言われるわけでもなくあっさりと入場できたのですが、なんと!中に入ったら花輪も立てられていて、結婚式が開かれるらしく、続々と人がやってきた。。。
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一番大きな建物になる「ノラクタン」の入口前では新郎のお母様らしき方が鮮やかな韓服姿で招待客にご挨拶されてます。
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こちらは新郎かな?新郎も韓服姿でした。
華やかな女性の民族衣装も素敵ですが男性が着る民族衣装も趣きがあっていいですよね~。^^
今の日本人も男性の夏の浴衣姿も増えてきたけど、着流しがさらっと決まってる人が少ないのが残念なんだよね。たまにこなれた着方をしている人を見かけると凄くカッコよく見えるのに。普段着慣れていないものだから仕方がないといってしまえばそれまでなんですけど日本の若い世代は姿勢が悪いせいか男女とも、浴衣姿・着物姿が美しくない人が多いように見受けられます。姿勢をただしていつもよりゆったり歩けばサマになるのにね。

しかし話には聞いていたけど、韓国の結婚式って招待客は完全に「平服」でした。。。
どうも日本の感覚だと、ゲストとして招待されたほうもチマチョゴリ着たり、洋服でもそれなりのアクセサリーやショールで華やかな装いをするような感じがするのですが、女性も特にドレスアップするわけでもなく男性もスーツ姿でもなく、全くの普段着。
以前、韓国人の友達や先生に「韓服っていつ着るの?お正月(ソルラル)とか?大学の卒業式とか?」って聞いても「子供に着せることはあっても大人は全く着ない」とつれない回答。日本の着物よりはるかに着付けも楽だし、動きやすそうなのにね~。見た目も華やかだし。結婚式の新婦と結婚式を挙げる新郎新婦の両親ぐらいまでしか着ないそうです。
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流石に新郎ご一家の前を正面突破することは憚られるので、「ノアンダン」のほうから「ノラクタン」へは行ってみました。着々と準備はされているものの、まだ式は始まらないらしい・・・・。
残念ながら寒いのと時間切れなのとの両方で、式のほうは見れませんでしたがこういう史跡で結婚式が挙げられるんですね。まさか、一般人ではなくて、高宗の子孫とか大院君ご一族の末裔とか??(笑)
ちなみに帰ってきてから「コネスト」で調べてみたら、毎年春と秋の2回(4月第3土曜・10月第3土曜)、雲峴宮では1866年に行われた高宗と明成皇后の結婚式「嘉礼」の再現行事が行われるそうです。ちゃんと時代考証にのっとった衣装と形式で行われるらしいのでこの時期のソウル旅行の際には行ってみたいですね。
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by magical_cat7 | 2010-12-18 12:08 | 韓国
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writer:Chie 最近、ハンドルネームの使い分けができず、本名に一本化いたします。旅の記録・旅の記憶。ときどき韓流ネタ。海と、美味しいものと、お買い物。そしてこの2人が大好きです☆


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