いま、会いにゆきます。 ヨンハ@ブンダン・メモリアルパーク

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お墓参りの件は、正直ブログに書こうかどうか迷ってました。
ヨンハが眠るブンダン・メモリアルパークへの行き方はファンの方のブログその他でもう語られているのであえて書く必要もないですし、イチ・ファンとしてのとりとめのない想いばかりを綴ってしまいそうで。まあ、「日記」だからそれでもいいかな?

悲しい気分になりそうな方は、どうぞ、ここは、読み飛ばしてくださいね。

実は、先週の金曜日(10/22)にヨンハの闘病中のお父様も亡くなられ。。。その日はヨンハのチャドでのボランティア活動の特集がSBSで放送され。。。それらを追いかけるかのように今日、私の手元へヨンハの夏のコンサートのメモリーカードが届き。。。。なんだか想いを馳せずにはいられないのです。

ヨンハの眠るブンダン・メモリアルパークは泊っていたホテルの最寄り駅「新沙」から地下鉄3号線にのって30分ほどの「ヤタップ駅」(途中、スソで盆唐線に乗り換え)で降車します。4番出口をでると、タクシーやバス停があるのでそこでタクシーかバスで。うろ覚えではあったんですけど、行き方をすっかりメモしてくるのを忘れたため、迷わずタクシーへ。
タクシー乗り場の近くにお花屋さんがあるんだけど、日曜日だからかお休み(><)

「おっとっけ~(どうしよう?」と思いつつお花屋さんを探すけど見つからなくて、断念してタクシーへ。とにかく道すがらにお花屋さんがあったと聞いていたので、勇気を振り絞って(?)なんとか韓国語でそれを伝える。。。こんな時のために習ってる韓国語じゃないか!!

「ぶんだん めもりあるぱーけ かじゅせよ。 っこ さご しっぷんで- っこちび いっすみょん、 きだりせよ。」(ブンダンメモリアルパークへ行ってください。お花を買いたいので、お花屋さんがあったらちょっと待ってください)←あってるかどうかは不明です。。。でも言いたいことは伝わった。(^^;)

なんとか通じて運転手さんは快く乗せてくれました。もちろん、途中にあったお花屋さんに立ち寄ってくれて。
そのお花屋さんも入った瞬間、造花ばかりだったので「あれ?」っと思ってきょろきょろして、「生花ってなんていうんだっけ??」と花屋のおばさんを目の前にしたら頭は真っ白です。韓国語で話しかけられて「???」となっている私におばさんは「あ~、パギョンハ シ ?」(←パク・ヨンハを韓国語で発音するとリエゾンをおこしてこういう音になります。)
「ねー。ぱぎょんはし へ まんなよ。ちゃんみが ちゅあへそ、さごしっぽよ」(ハイ。パク・ヨンハさんに会います。薔薇が好きなので買いたいです)←ヨンハが好きなカラーにしたかったんですがあいにく置いてなかったので、薔薇で。だしか彼は薔薇も好きだったはず。。。ちなみにこの韓国語も正しいかどうか???

というとおばちゃんは他の花束を作っている手をとめて、タクシーを止めて待たせているのも気がついてくれて「すぐ、作ってあげる!!」っとすごい勢いで花束を作ってくれました。作っている間、「これにメッセージ書きなさい」といって花束につける白黒のリボンとサインペンを渡してくれます。
日本人が多いのでしょうね。。。驚くことに、そのリボンの片方には日本語で「安らかにお眠りください」という文字がプリントされてました。もう片方は、自由にメッセージが書けるようになってます。
ふと店内を見回せば、日本人ファンによるものと思われる日本語でこのお花屋さんに感謝する色紙がいくつも
飾ってありました。おばちゃん、手をすばやく動かしながらいろいろ韓国語ではなしかけてくれるのですが、悲しいかな既にウルウルしてる私は「パク・ヨンハ氏」と「日本人」という単語しか入ってきません。。。おばちゃん、ごめんね。そして綺麗な花束作ってくれてどうもありがとう。

タクシーに戻ると、そこからすぐ、メモリアルパークの入口に入ります。
実はこのメモリアルパーク、かなり広くて・・・。ヨンハのいるところは「フォレスト・ヘブン」という一帯だということはわかっていたのですが、それがどこにあるかわからない・・・。
「うわーん、どこで降ろされるんだろう??管理事務所ってなんていうんだけ??」などと心配している私をよそに、運転手さんはちゃんと「フォレスト・ヘブン」の入口で降ろしてくれました。ありがとう。。。やはりこんな所まで墓参りに来る日本人はみんなヨンハ参りだとわかってるのね。。。
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坂道を上がっていくと、すぐ白いテント、色とりどりのお花に囲まれた場所が目に入ってきます。
丁度、「チュソク(韓国のお盆)」の連休最終日の日曜だったせいか、メモリアルパークには車も人も多く、周りのお墓にもお花が供えられ、お参りされてる方が多くいらっしゃいました。
ヨンハのお墓はその中でも・・遠目にも入れ替わり立ち代り、何人もの方がお参りされているのがわかります。
ヨンハのお墓はファンからのお花や写真、お供え物でこんなに賑やかに、綺麗です。
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先にきていた韓国人のお嬢さん二人がキャンドルを灯して、ヨンハが好きだったマルボロをお供えしながら小型のスピーカーでずっとヨンハの曲を流してくれていました。
私がいる間も何人かの日本のファンの方がお祈りしていったり、どうもお話から日本でヨンハと親交があったらしい韓国人のお兄さんやカップルもお墓参りに。。。
坂道を登っていくと、ちょっと汗ばむぐらいの陽気。けれどももうそこには夏の強さを感じさせない、間違いなく秋の陽射し。晴れ渡る明るい日曜日、豊かな緑と小鳥のさえずりと。静かで、美しい場所でした。
流れている曲が、最後のアルバムからの曲だったり、コンサートでヨンハのギターでみんなで歌った「ホリディ」だったり。。。ON-AIRの「片思い~ behaid love ~」だったり、「ONE LOVE」だったり。
こんな風な形で、貴方の傍に立つことなど想像もしてなかった。。。。まさかこんな風に。
あの時、満面の笑顔で2Fの客席を見上げていた貴方が、その10日後に居なくなってしまうなんて誰が想像してた??

「約束1 僕がいなくても、独りで悲しまないで
約束2 だけどすぐ、僕のこと忘れたりしないでね。
約束3 幸せな時間だけをおぼえていてね。。。。

僕の行くところはそんなに遠くはなれてないけど、心は君の隣に残していくから。。。」

まるで遺言。こんな風な形で、こんなにも切ない気持ちでこの曲を聴くなんて。。。
いつまでも悲しみを大事に抱えている気はないんだけど。
でもやっぱり、悔しくて、悲しくて、切なくて。
大好きだった人が、笑顔でいられなかったことが。たくさんの夢を持っていた人が、自分からその土俵を降りてしまったことが。
・・・・恋しいんです。今でも。

墓碑の写真がとてもいい写真なので、その笑顔にまた涙してしまう。
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今頃はお父様と天国で再会しつつ、親子水入らずでお酒でも飲んでいるのでしょうか?それとも、先に逝ってしまったことを、お父様に怒られているかな?

ヨンハが歌ったように、夢で会えるから、それまで、さようなら。
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by magical_cat7 | 2010-10-25 23:26 | 韓国
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writer:Chie 最近、ハンドルネームの使い分けができず、本名に一本化いたします。旅の記録・旅の記憶。ときどき韓流ネタ。海と、美味しいものと、お買い物。そしてこの2人が大好きです☆


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