ロードス島への道

イスタンブールはまた戻ってくるので、ちょっくらイスタンブールから離れてみましょう。
最近、お肌が気になって、ちょっとダイビングを控えようかといつものバリ島から今回はトルコに行ってみたのだけれど、やはり私のバカンスに「海」ははずせない・・・!
タダでさえ短い日程だというのに欲張って地中海沿岸のリゾート地、マルマリスまで足を伸ばしました。

1999年のイースターの時期、ビザの関係でちょっと出国しなくてはならないことになり学校の休みを利用して行ったのが隣国ギリシャでございました。そろそろイスタンブール生活も3ヶ月になろうかと言う頃で、豚肉が食べたい禁断症状もあってか、「スブラギ~、スブラギ~♪(いわゆるギリシャ風、豚の串焼き、トン串です)」とつぶやきながらイスタンブールからバスで揺られること約14時間でマルマリスに到着し、翌日ギリシャ領のロードス島へ渡り1泊し、アテネに渡る飛行機もクレタ島へ渡るフェリーも満席で予約できずに結局、夜行のフェリーでアテネのピレウス港へ向かった・・・・という自由気ままな旅してました。ロードスでは台湾から来ていた同年代の女子3人組みと仲良くなり1日を過ごし、夕方に出航した船のなかでは「これが葡萄酒色の地中海ってやつね~♪」と夕暮れ時の海をながめつつ、夜は日本から卒業旅行できていた3人組の男子と知り合い、船の中でお酒飲みつつ、ピレウス到着後もアテネのパルテノン神殿まで一緒に観光しつつ・・・というなかなか楽しい思い出もありますね~。

さて、そうは言っても社会人になってしまったのでそんな気ままな旅は今はできず。。。
今回はマルマリスを基点にさくっと日帰りロードス島への旅となりました。

夏場はフェリーのほか、マルマリスの港からいくつかの船会社がロードスへの日帰りの高速艇を出しています。チケットの入手方法は街中のいたるところにある旅行会社のカウンターやブースでOK.マルマリスはロシア人、東欧系の観光客のほか、イギリスからの観光客も多いので英語は問題なく通じます。お客さんの呼び込みもしているので「ロードス島へ日帰りで行きたい」といえばすぐ手配してくれますが、このとき必ずパスポートを持参してください。というのも、チケットを買うとき、船会社へあらかじめパスポートのコピーを送付しなくてはならないのですが、旅行会社のブースでチケットを買えばその手続きも旅行会社のひとがやってくれます。ただ夜だと既に船会社のオフィスがしまってしまっているので翌朝便には間に合わないため、こういった旅行会社のチケットブースで申し込む場合は時間に余裕をもってくださいね!また、交渉次第ではピックアップバスでホテルまで迎えに来てもらうことも可能です。

私が泊まったホテルはこの旅行会社のブースから徒歩5分ぐらいの小さなホテルだったので、とりあえずこのチケットブースの前に朝7時半にピックアップといわれました。街の中から港までの往復送迎とマルマリスーロードス島間の往復日帰りチケットで30ユーロ=60TL=約4000円弱。お代はユーロでも、トルコリラでもOKでした。

で、当日。7時半にスタンバイしていたのにまてどくらせどこない。。。8時近くまで待っても来ない。。。どうやら一緒のバスに乗るであろうと思われる近くに座って本を読んでいたアメリカ人のおっさんと「来ないねー、バス来ないねー」と話していたら「ロードス行き」と書いてある観光バスがやってきた!すかさず手を振って止めて領収書控えをみせたところ「乗んなさい」といわれたので乗って、港へ~。
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こんなオトガル(バスターミナル)みたいな場所に着きました。
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イミグレの手前にあるチケットブース。ここで領収書とパスポートを渡して乗船券をもらいます。そのときに出国税15ユーロも取られます!!必ずユーロを持っていきましょうね!!トルコリラでも支払えると思いますが何故か表示も周りの人もユーロでしか払ってなかったわ・・・。
ところがここでアクシデントが!
「あれ?あなたのチケット、届いてないよ・・・??」
「え?そんなバカな~!!ちゃんとお金払ったよ!」
「バス、間違えてない??」
・・・・・そうなんです。どうやら乗客名簿とチケットそのものは送迎のバスの運ちゃんがもっていて、それを一括してこのチケットブースに手渡し、そこでパスポートの照合と出国税をとってからチケットを渡すというシステムらしい・・・。
「がーん。。。どしたらいいの?」
「バスがくるから待ってなさい」
「え~!だってどのバスがわかんないじゃん・・・・。」っとアワアワしていたけれど、
「あー、この旅行会社だと、黄色いバスだね。黄色いバスがきたら運転手に聞いてごらん。」
と待つこと3分。来ました!黄色い、アメリカのスクールバスみたいなバスが・・・!さっそく運転手のおっちゃんをつかまえて私のチケットあるかどうか聞いたら、名前を確認してあっさりあるよ・・・と。よかったぁ。。。
「帰りはバス、間違えないでね。この黄色いやつだから。」っと念をおされてチケットを無事ゲット。
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しかし、30分以上ピックアップに遅れるバスもバスだけど、旅行会社の領収書みせてたのにそのまま載せて港に連れて行ってくれたバスもバス。。。。こういう、なんとでもなるアバウトさが好きです、トルコ♪(^^)
さて、イミグレを通って、申し訳程度の免税品店を抜けます。
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私達の乗る船はこれだ!
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海は穏やかだし、天気はいいし~。これはロードス島まであっという間ですね!
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チケットに番号が振られていたからてっきり指定席かと思いきや、船内は自由席。売店もありましたがお値段高め。朝食代わりのチョコバーとチャイで5TLもしました!椅子はそんなにすわり心地は悪くなかったけどテーブルがないので物を食べたり飲んだりするのはかなり不便でした。
予定どおり9時にマルマリスの港を出発し、1時間の航海でロードス島へ到着。
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揺れもほとんどなく、密閉空間では乗りもの酔いしやすい私でも船のなかで本が読めるほどの快適な航海でした。
下船前にツアー会社から島内観光についてのアナウンスがあります。船会社がやっているツアーらしく、バスと徒歩でガイドと一緒に効率よくロードス島を回るというもの。マルマリスへ戻る船の出港時間までめーいっぱいロードス島を楽しめ、フリータイムも取ってある、先着40名だよ、といってました。でもお値段が結構いいお値段していたような気がします。(値段、わすれた・・・)
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さ、ギリシアのイミグレです。いよいよロードス島へ上陸~☆
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by magical_cat7 | 2010-07-28 23:31 | トルコ
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writer:Chie 最近、ハンドルネームの使い分けができず、本名に一本化いたします。旅の記録・旅の記憶。ときどき韓流ネタ。海と、美味しいものと、お買い物。そしてこの2人が大好きです☆


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