お買い物 IN ジャイプール2 ANOHKIでファブリック!
ジャイプールにはこのお店の博物館もあって、そこにも行ってみたかったんですが今回はそんな時間はとれなかったので次回、またいつか一人でゆっくりと来たいものですね。
また、デリーに比べジャイプールは女性のサリーやパンジャビースーツの着用者が多く、砂漠地帯の乾燥した空気、射すように明るく強い日差しによく映える鮮やかな色使いが多く素敵でした。本来なら「街角おしゃれスナップ」でもとりたいところです(笑)
そして目指すアノーキは旧市街ではなく、新市街のほうにありました。何階建てかの小さなショッピングビルの2F。カフェも併設されていたので時間のある方はゆっくりとお茶も楽しんではいかがでしょう?きっとアノーキのホームファブリックを使っていると思われるのでお買い物の参考になるかもしれません。
ちなみにインドは英国領だったこともあり、日本でいうところの1Fはグランドフロア、2Fが1Fとなりますので、このお店も日本式にいうと3Fです。
旧市街の商店街も味があって好きですが、小奇麗なこういうお店もやはり捨てがたい!試着室も広々完備されてるし!
こちらではお洋服のほか、ポーチやハンカチ、手帳などの小物類、ベッドカバーやクッションカバー、ランチョンマットなど各種取り揃えております。店内も広いです。「ゆかいな仲間たち」はここはノーマークだったようですが私が何としてでも行きたかったし、ぜひみんなを連れて行きたかったので半ば強引に(笑)でもみんな気に入ってくれて「可愛い!」を連発、結構な数をお買い物していたのでよかった(^^)
価格的にもとってもリーズナブル。もちろん定価制なので安心して買い物できます。カードの利用もOK。
なんとなく小物のノリ的にはタイの「NARAYA(ナラヤ)」みたいな感じかな。
下記、私の戦利品。インターネット販売ではいろいろな料金を付けられていますがそれは手間賃云々があるからでしょう。現地プライスはこんなものです。
コットンの巻物。裾にビーズがついててなかなかおしゃれなのは340ルピー(約570円)、なんにもついてないのは300ルピー(約500円)ビーズ付のは57X130センチなのでテーブルランナーとかに使ってもいいな~。
ちと厚みがたりませんが(^^;)スカーフやストールはいろんな大きさのがあるから選部のも楽しいです。コットンではなくて麻っぽい、インドらしからぬ(?)淡い色使いの素敵なストールもありましたがこれは日本円でも5000円ぐらいしてました。やっぱりいいものは高い。
青が美しいランチョンマットは1枚90ルピー(約150円)なりぃ♪こちらもいろんな柄があり、もう一種類の淡い黄緑にピンクのバラ、っといったちょっと英国テイストがはいったマットは実家へ渡しました。
一緒に写っている封筒みたいなものはなんだと思いますか?これ、インドの「ご祝儀袋」なんですって!日本ではご祝儀袋としてはちょっと使えないけど、お友達にお願いしたものを買ってきてもらったときなんかにお金を渡すのによさそうですね。@30ルピー(約50円)
お洋服2着。長袖の白地に植物のブロックプリントが施されているチュニックはジーンズともよく合います。ピンクの半そでのブラウスはのみ、デリーのアノーキで購入。ジャイプールにはサイズがなかったので、後日、たまたま行ったショッピングモールに支店がありそこで買ってみました。材質はどちらもコットンで、かなり薄いです。タンクトップかブラキャミの上に重ね着する、って感じかな。洗濯はアクロンなどの洗剤でネットにいれて洗濯機の「お急ぎコース」で洗い、陰干しでOKです。縫製はしっかりしてるけど手洗いコースなど水流のきつくない、短時間のコースで、脱水もソフトな方がよさそうです。色落ちはしませんでしたよ。
お値段は750~850ルピーだと記憶しています。いずれにしても1着、1500円以下。バザールなどで買うと70ルピーぐらいで買えるチュニックもありますが、品質と値段は比例しますのでね。
デリーで行った、バサントクンジ(Vasant Kunj)にあるエンポリオ、DLFプロムナード、アンビエンスモールと連続してつながっているモールの中のアンビエンモールの中かな?
こちらデリーのお店の外観です。