飛んでイスタンブ~ル♪ 到着の夜

到着時からタクシーで市内にはいり、落ち着いた先は「オールドシティ」とも呼ばれるスルタン・アフメットエリア。この界隈は観光地イスタンブールの要でもあり、でもイスタンブールに住んでいる人にとってはかなり特殊なエリアでもあります。イスタンブールであって、イスタンブールではないような・・・・。訪れる外国人にとっては、このエリアこそ、イメージしているトルコそのもの、「ザ・イスタンブール」なんですけどね♪

なんせこのエリア、ビザンチン帝国&ビザンチン文化華やかなり頃をしのばせる「アヤ・ソフィア」でしょ、豪華絢爛なオスマン帝国のスルタンが「アルトゥン・ミナレット(金色の尖塔)をもつモスクにせよ」と命じたのに建築家が「アルトゥ・ミナレット(6本の尖塔)」と聞き間違えて立ててしまった「スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルー・モスク」でしょ・・・。映画「007」で一躍有名になった地下宮殿に、ここがシルクロードの終着点&世界の中心だったと思わせる迷路のような「カパル・チャルシュ(グランドバザール)」。さらには私の大好物、巨大な宝石類と美しい工芸品、タイルがたまらないトプカプ宮殿でしょ~。見所が集中しているだけに世界中からの観光客、トルコ国内からの観光客で溢れかえってる。客引きも昔ほどではないけれど相変わらず。トルコなのにほとんど英語が通じる・・・・。

ホテルチェックイン後、一息ついて外に出てみれば、こんな素敵な光景が出迎えてくれました。
d0133225_2311461.jpg

左を見れば、スルタン・アフメット・ジャーミィ。
d0133225_2325761.jpg

右をみればアヤ・ソフィア寺院。
この2つの寺院に挟まれている公園は観光客と夕涼みしているトルコ人たちでいっぱい。
夜10時過ぎ。ようやく夜が始まる、夏の時間。
夜風は心地よく、半そでだと少し肌寒いぐらい。
スイカやトウモロコシの屋台、「チャイ、チャイ、お茶(チャイ)はいらんかね~????」っと声をかけてまわるチャイジュ(お茶屋さん)のおじさん。
d0133225_236676.jpg

機内食でブロイラー状態だったのに、つい、ガマンできずに買い食い(笑)
d0133225_23103825.jpg

あまーい、茹でトウモロコシは1リラ(約62円)。香ばしく焼いたトウモロコシは1.5リラだそうです。
ベンチに座ってライトアップされたモスクを見ていると、ああ、やっぱりイスタンブールは美しい街だとしみじみ思います。今回も一人で来てしまったけれど、ここには大切な人たちに見せたい美しいものや素敵なものがいっぱいある。
トウモロコシを食べ終わって、アラスタ・バザールに隣接しているたくさんのオスマン調の外観をしたホテルが並ぶエリアをぷらぷらと。お土産物屋さん、絨毯屋さん、レストランや旅行代理店などが軒を連ねます。
「お嬢さん、どこから来たの?」
「日本からよ。今、着いたの。」
「絨毯は好き?」
「買う気はないけど、見るのは好き!」
「お茶でも飲んでいきなさい」
こんな会話がすぐに始まり、絨毯屋さんでチャイをいただく。
まー、この辺の絨毯屋さんにはいい人もいればホントに犯罪まがいのことをする性質の悪い人もいるので初めての方、特に女性はご注意ください。個人的な経験から言うと、イケメンの若いお兄ちゃんよりおっちゃんのほうがなにかと危険度は少ないです(笑)
ただし、トルコで「チャイをのんでいきなさい」と誘われて、それに睡眠薬がはいってたとかいう話は今も昔も聞いたことはないし、「チャイを飲んでいきなさい」というのは今も昔も古きよきトルコの客人をもてなすホスピタリティだと思いますのであんまり警戒する必要はないかな。「酒」のときは絶対ダメですよ!!!
d0133225_23284182.jpg

はぁ~、素敵ね~♪我が家にはとても置けませんが~。
d0133225_2329379.jpg

キリムも好きなのよね~♪しばし、おっちゃんとチャイを飲みながら絨毯についてのレクチャーうけつつ、歓談。
「そろそろ遅いから帰るね~。」
「またおいで。」
絨毯屋を後にしてホテルへ帰る途中、素敵なランプが目に留まる。
d0133225_23324799.jpg

d0133225_233353.jpg

オスマンランプ。最近のおみやげ物の中でもトレンドらしい。
夜の闇に浮かび上がる色とりどりの光がとても幻想的でキレイだ。
「気にいった?」
「うん、とってもキレイね。特に青いのが綺麗。」
「座っていって、チャイでも飲んでいきなよ。」
「え?もう夜遅いからいいよ。」
「1杯だけでいいから。ここに座って、ほら。」
店先でパソコンを開いていたお兄ちゃんに呼び止められここでもチャイをいただくことに。。。。(^^;)
いつになったら、自分の部屋にもどれるかしら???
・・・・・・・・こうやってイスタンブールの夜は更けていくのでありました。なんて素敵なターキッシュ・カスタム。
やっぱ、トルコだわ(笑)モスクの風景より、チャルシュの活気より、この穏やかな、チャイとともに過ぎる時間がたまらなく私にとってはトルコを実感させてくれるものなのです。
[PR]

by magical_cat7 | 2010-07-06 23:41 | トルコ | Comments(0)
line

writer:Chie 最近、ハンドルネームの使い分けができず、本名に一本化いたします。旅の記録・旅の記憶。ときどき韓流ネタ。海と、美味しいものと、お買い物。そしてこの2人が大好きです☆


by Chie
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31